犬走り コンクリート 型枠土留め落差がある時の施工コツ

この記事は2023年3月5日(日)に編集更新をしています。

 

こんにちは、ryoichiです。
今週は建物のまわり犬走を仕上げたのですが段差や崖みたいになっている場所に型枠をとりつける時の方法を載せておきました。

 

 

犬走り コンクリート 型枠土留め落差がある時の施工コツ 土留め 土のう袋 砕石でカンタンにできますね。

 

まあ、これはプロ仕様と言いますかプロの仕業だ。でもこれって素人さんでも器用な方は出来ないことでもないです!

自分でDIY外構できますよね。で、土間コンクリートだけお願いしちゃうとお安くなったり!ポンプ車使うとお高くなったりします。(当たり前かw)

しかし、このようなスペースを土間コンクリートに変身させるとバーベキューとかできたりしますので犬走りからの延長で広めにすると使い勝手ありそうです。

 

捨てコンに突き刺す捨て枠

捨てコンクリート、型枠が乗る場所の内側に使い古しのコンパネを突き刺し足元動かないようにします。土のう袋に砕石をつめて脇にそっと置いたなら土間コンクリート下地を作りしめる、サイコロやらメッシュやら準備をしてこんな感じとなります。

捨てコンを打った時、型枠内側に土留めが崩れ落ちてこないように捨てコンクリートに捨てても良い型枠を倒れない程度に埋めておくのもいいです

 

 

立ち上がりコンクリートの厚みは100ミリ以上 鉄筋の使い方参考まで(2000%はマネしないでね)

 

さあ、コンクリートを流し込み1回目の均しをしました。

このアングル何故かすこ♥️

 

 

この後時間を置き数回ナデナデしてテッカテカに仕上げておきました~~

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