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フューチャーコート基礎仕上げ。1セット40m高さ600まで

 

*この記事は、2018年2月10日に更新しています。

 

こんにちは、onoryoichiです。


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この画像は、新築住宅の基礎コンクリートの表面を「フューチャーコート基礎用」をつかって仕上げをしています。タイトルにも書いていますが、基礎コンクリート部分の距離は40m・水切りより根掘りの高さが600では1セットで間に合います。(参考まで)

 

「フューチャーコート」ベース材・トップコートの紹介

外観はこんな感じで届きます

ダンボールを開ければ、粉体部が現れます

その下に、「液部」のセットになっています。

この2つをきれいなポリバケツにいれてカクハン機をつかって2分から3分混ぜていきます。

これがベースとなる材料になります

 

つぎにトップコートです。

トップコートは色をつけながらの最後の仕上げになります。

トップ画像もグレーを使った施工例になっています。このような色に仕上がります。

 

フューチャーコートをつかってみての感想。レビュー

ベースを塗るときの注意。

1・ローラーで横塗りをしてから縦に塗りました。この時、ベースの模様をつけるには下から上に転がすと仕上がりがきれいになります。力を入れて押し塗りをしてしまうとジョイント部分にラインが入ります。これをしっかりと潰していかないと、結局最後の仕上げにもベースラインが残って出てしまいます。

材料が間に合うか間に合わないかで、頭を悩ませることもあるかとは思いますが、力を入れすぎないようにローラーを転がすことが大事でした。

 

2・トップコートの仕上げ時の注意。

トップコートは、ベース材の固まりかたで判断しますが日が当たらない日陰では十分に時間をおいてからトップコートの仕上げに入ります。塗りつけたベース材を触ってみて表面上で乾いているのでしたら大丈夫です。生渇きの状態にトップコートを塗ればベース材と混ざってしまって色がボケてしまうことがあるので注意してください。

出来れば、時間をおいてからの仕上げがお薦めです。そして、トップコートを塗ってから少し様子を見てれば色ボケを感じることもありますので、そのときは途中からではなく出隅から次の出墨まで塗り直しがおすすめです。

 

基礎用フューチャーコート。コンクリート面の下地つくり作業は時間をかければ仕上がりの精度は増していきます。

基礎コンクリートの補修仕上げの段取をします。

基礎の仕上げはベタ基礎仕上げになっている現場です。1回目土間コンクリート仕上げと2回目の立ち上がり部分にできる型枠ジョイントの誤差をフラットにすることで仕上がりの出来が違ってきます。

下地処理はコンクリートの表面をサンダー処理をしてから水洗い・刷毛等で綺麗してから基礎部分に接着剤を塗り補修作業に移ります。

・大きい気泡は全てつぶします。
・1ミリ程度なら問題はありませんが気になる気泡は処理をすることで作業が楽でした。
・型枠ジョイントのたて部分の補修も大事になります。

わたしの場合は、ジョイント部分を先に拾っていき乾いた後に1回目全面補修に入ります。2回目の補修作業は楽に塗りつけができますが鏝はアローラインではなく始めから硬い油焼き鏝を使えばフューチャーコートの仕上がりの精度は格段に上がりました。

 

「これまで」と「これから」の左官のスタイルは変わります。

私たちは今まで、基礎仕上げをモルタル刷毛引き仕上げで作ってきました。ですが、この基礎塗りをフューチャーコートに変えてみた結果、下地処理には時間を使いますが見た目の良いことがわかりました。ただし、モルタル仕上げよりはコストが掛かりますし、一概ではないと思います。

コンクリートむき出しの基礎や、モルタル刷毛引き仕上げでも基礎が黒くなりコケがはえますし雨どいがない住宅は間違いなく「コケとカビ」だらけになります。一般住宅の足元である土台を守ることもできますし、水アカがついても簡単に洗い流せることができるので基礎の仕上げ方法をかんがえている場合はおすすめです。

フューチャーコート基礎仕上げ。1セット40m高さ600まで(まとめ)企業紹介。

今回の現場は、秋田県増田町(株)三浦建築設計様の新築物件の画像を使わせて頂きました。

フューチャーコート基礎用は、福島県(株)エイブル様の材料を使わせて頂きました。

いつもお世話になりありがとうございます。

・フューチャーコート基礎仕上げで大事なのは下地の補修でした。ここに時間を掛けるかで仕上げを左右します。精度を下げない仕事はこれからも変わることはないですね。

 

 

フューチャーコート・ベース材を塗りつける「砂骨材ローラー」

・横に転がし最後は下から上にパターンをつけます。

 

フューチャーコート・トップコート「ペイントスモールローラー」

このローラーで最後の仕上げになります。

1セットではこのような感じになりますが、その他に

・ビニールテープ養生

・マスカー養生

・マスキングテープ

は必要になります。

仕上げは、こんな感じです。

 

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onoryoichiでした

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