左官 補修材基礎仕上げで失敗につながる施工はこんな場所だった。

左官工事で補修材をつかった失敗って普通では考えれられないです。
しかし、薄塗りでコンクリート面をしごきをしたり化粧塗りをしますがたった1か所だけ使ってはいけない場所があったので解説をしながら材料も説明していきます。

左官 補修材基礎仕上げで失敗につながる施工はこんな場所だった。車庫内しあげには向かない!

(イメージ画像です、これはラスカル施工になります)

結論から言えば、土間コンクリートしあげにからむ基礎立ち上がり補修仕上げでは剥離の原因になりました。これは1つの現場で施工して失敗、そして次の現場でも試した結果同じようになり私の中では確信となっています。

まず考えられるのが、基礎面と土間の入隅部分には必ずクラックがはいることは知っているとおもいます、この亀裂がはっせいすることによって補修仕上げ立ち上がり部分3センチ程度がひび割れてしまうことでした。

結局、外部の補修うす塗りしあげも同様であと施工で土間コンクリートになる場所には向かないと感じます。

左官 補修材のつくりかた、#10番20番編

私の場合はこの材料をつかっています。
はじめに言っておきますが、これしか建材屋さんにはないのでこれしかつかいません、「もっといいのがるよ~」というお話がありましたら教えてもらえれば助かります。

まずはハイモルスーパー#10。てか何がすばらしいといえば「#」ついているって未来を予測して#をつけた昭和電材株式会社さん!グッジョブです^^

つぎに#20。
袋のいろがブルーになり、また一段と一皮むけたシルエットです。

で、↑の左したにもかいていますが、ハイモルエマルジョンをどうたらこうたらかいています、仕方なく買ってみてお水で割りました。そう、昼間っからハイテンション・・・にはならなかった。

何はともあれ役者がそろえば話は早い!
あとは勝手に混ぜれば良い。といえば説明にはならないので私のスーパー調合比率を残します。

1.#10番をおたまで1杯
2.#20番をおたまで3杯
をバケツにいれて攪拌(かくはん)します。

3.つぎにジョン・エマルを2杯程度いれて混ぜて完成です。

最後にですが、ジョンエマルの正体はこれです!

実はMだった。

(ここで笑ってもら笑ってもらわなければジョンが可哀そうなので笑ってあげてくださいw)

左官 補修材基礎仕上げで失敗につながる施工はこんな場所だった。(まとめ)

あなたは今、ジョン・エマルが頭から離れない状態で私が最初に書いた文章はぶっ飛んだとおもいます、いや書いている私もそうだから!

なので、もう一度「#軍団」の話に戻ります。
結論から言えば、土間コンクリートしあげにからむ基礎立ち上がり補修仕上げでは剥離の原因になる。これは1つの現場で施工して失敗、そして次の現場でも試した結果同じようになり私の中では確信となっています。

なので、注意をし他の材料にチェンジすることが大事!
過去記事ではこのような話を熱く深くかいていてもしよければ割れないモルタルってあるの?読んでもらえれば明日からの左官補修作業が楽で楽でしょうがなくなります。

 

ps
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