「玄関タイル汚れ落ちない!」ゴシゴシしない解決方法はコレです。

この記事は2023年3月5日(日)に編集更新をしています。

 

タイル表面よごれを落とすには「塩酸荒い」がひつようです。

 

塩酸と聞けば、「肌に塩酸が付いてしまうと溶けてしまう・・・」
とか思ってしましますが、手順をまちがなければ大丈夫です

わたしは要望があればタイルの汚れ落としの仕事もしていますので、
ゴシゴシとタイルを洗わずピカピカにする方法を説明しています。

 

 

 

タイルは塩酸をつかえば汚れは落ちます

まずは、このような商品をつかいます

昔は薬局にハンコ持参でいけば購入できたんですが
いまでは薬局にも置いていません。
(ネット購入しかできなくなりました)

 

もし、あなたが自宅の玄関タイルをきれいにしたい場合は
このような塩酸を購入して洗ってみてください。

それでは塩酸をつかって水洗い方法をのこしています。

 

塩酸1に対して水が3倍。

はじめに、かならずビニール手袋をしてください

・バケツ

・洗車用ブラシ

・水道につないだホース

を準備をしてください。

 

バケツに3倍の水をいれておき塩酸1をいれかきまぜます
このとき攪拌をさせるには洗車用のブラシをつかいます。

 

塩酸水をかきまぜたら、今度はタイル表面をかくる水洗いをし
塩酸をブラシにつけてタイル表面をあらっていきます。

 

このとき、シュワー、ジュワーと音がしますが
肌を出していない限り安全ですのでたのしみながら
タイルのよごれを洗っていきます。

 

一通り洗い終えたら、さきほどのよに
タイルについた塩酸水を洗い落とします。

 

とりあえずこれで終了になります。

 

塩酸を使う場合は必ず少量をつくります

作りかた、塩酸の量をはかるには溶けない軽量カップがあれば便利です。

そして、水の量は500ミリリットルのペットボトルをイメージし
塩酸は150ミリリットルほどにしてください。

 

タイルのよごれ具合で塩酸の量がかわりますが
まずは、上に書いたすこしの量でテストしてみてください。

 

もし、自分で出来ない
職人さんにお願いしたいのであれば近くで業者さんを
探してみてください。

 

検索方法、東京都でしたら
「東京タイル洗い業者」で出てくるとおもいます。

 

アマゾンさんからネット購入もできます

10%塩酸500ml

 


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