左官ヒビ引き鏝仕上げモルタル土間は「刷毛引き斜めしあげ」バツグンに綺麗でした

東京西勘 ヒビ引(元首)三角 7.5mm

東京西勘 左官ブラシ 黒毛 手植 3行

いまでは、めったに使うことがなくなった「ヒビ引き元首コテ」

この鏝をつかい仕上げをしてもらいたい・・・となったとき、あなたはどのようなデザインにしますか?

一度わたしも、ヒビ引きで施工してみたことがありましたので書き残しておきますね。

縦横300角に墨出しをして表面は刷毛引きがキレイでした

ただ・・・

ヒビ引きをつかう仕事は本当にたいへんな作業ですし、モルタルを土間に均してから休む暇もないくらい動かなくちゃいけないので神経をつかいます。

時間との戦いという左官職人のスペシャリストでなければ仕上げ面はゆがんでしまいますので注意も必要ですが、この仕事は一度経験してみるとおもしろいです。

ヒビ引きモルタル仕上げによる施工のながれ

・コンクリート下地には前日からモルタルのしごとをし洗バケをひいて処理をしておく

・モルタルにいれる川砂は通しをおこない荒い刷毛目にならないように注意をする

・モルタルをつくる場合、スーパースェルゲン モルタル混和材 (75g×75袋入)割れ止めを適度につかう

:関連記事スエルゲンの使い方でわかった作業能率。1袋はきつくなる

・ヒビ引きしあげ当日はペーストをしっかりしごいた後モルタルを均しますがヒビ引き溝よりも厚めに肉厚をつける

・モルタルのかたまり具合をみて縦横の巾を決め、ヒビ引きをつかいデザインをする

・仕上げは、モルタル全体に斜めに刷毛をひきますが「細かい砂の目」を出したい場合はモルタル調合は強めが良い

・最後は、もう1度ヒビ引きをひきますが、このとき形を残す程度で力を入れすぎないこと

左官、モルタル作業での注意事項

とにかく、仕上げ面をキレイにみせたい・・・・

これは左官職人であれば誰しも思うところですが、「仕上げと考えれば最後全体」のイメージしかもたなくなりますよね!

ですが、それは間違いです。

なんでも最初が肝心と良く言いますが、モルタルを均すときにしつこいほど定木をつかい均すことをわすれないことだと私はおもいます。

ps

刷毛目は自由自在です、左官のしごとって魅力のある仕事が多くありますのでたのしんで施工する!

これが一番のしあわせなのかって感じています。

pps

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また左官・タイルについて書きますね


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